2009年4月29日水曜日

From philosophy to science

nomadの内田です
昨日は茂木健一郎氏を招いての授業がありました。ファンということもあって、その授業に潜入してきました。内容は、優遇性・自己・意識・自由意志・クオリアといった、濃いものでした。
そのような内容とは別に、氏は「日本の大学では学問というものが確立してない」 「日本の大学は就職のための予備校がほとんど。

」 「日本は世界の孤児になる、なっている」など仰っていました。
「知」というものに対してマイナスなイメージがある現状に嘆いていました。

さらに、氏は「知っていうものはかっこいいものなんだぜ。すばらしいものなんだぜ。興奮するものなんだぜ」と。
 
そして大学というものはhow to argueを学ぶところだと。

nomadの目指しているものに近いことに一人で興奮してしまいました^^;
nomadに対しての意気込みもさらに高まりましたよ。

長々と私事ですみませんでしたm(_ _)m


んんで、先日の月曜は早稲田大学でmtgを行いました。出席者は5名。
ノマDではDVや法についてのプレゼンがありました。
他にも冤罪について議論しました。やはり法治国家で生きていく上では法を勉強するのはマストなんでしょうかね。
元気のないメンバーもいましたが・・・

そして5月6日は拡大版mtgの予定です。

ではまた・・・・・

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